029 明瞭度のマイナス値を使用した例

明瞭度という補正機能は、少しプラス側によせるとシャープネス処理をしなくてもシャープになっ
たように見えます。また大きく(+100とか)にすると、緑青錆びを強調したり、ギトギト感を強
くしたりすることができます。
しかし、マイナス側にするとべたっとした感じになってしまい、使い道がないように思っています。
たまたま、このマイナス側も使用用途があるかもしれないという事例を見つけました。
撮ったままでは何の写真なのか分かりませんが、一通りのRAW現像後に明瞭度を大きくマイナス側
にしてみると、これならばお部屋に飾ってもいいかもしれないという写真になりました。
詳細はhttp://www.joytothecamera.com/raw_29をご覧下さい。
なお、RAW現像は明暗や色味が元写真とは少し離れますが、多少のことならばコンテスト等でも許
容の範囲だと思います。しかし、この事例の場合はかなり変わってしまい、もしかしたらこのよう
な事がいいのかどうかの議論はあるでしょうが、本ブログはRAW現像の使用解説を目的としていま
すので、事の是非についてはご覧いただいてる方のご判断に委ねることにしています。
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by ikinari_raw | 2013-03-27 11:56
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