006 RAW現像の問題点

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(1)操作が難しいのではないか
 これは間違いです。Photoshop(エレメンツを含めて)を覚えるよりも遙かに簡単です。
 しかも、難しいトーンカーブ、マスク、(調整)レイヤー等は不要になります。

(2)手間が掛かる
 これも間違いです。後で説明しますが「同期」や「プリセット」を使えば、1写真毎の
 処理はしなくてもいいので、大変に能率良くRAW現像できます。私の場合は、踊りや
 アメフトの撮影は2000〜3000枚位撮りますが、それでも大した手間は掛かりません。

(3)データ量が大きい
 JPEGで8メガバイト+RAWで16メガバイト=約24メガバイトになります。
 私の場合、2001年から2010年まで写真は2テラバイトのハードディスク1台に収まり
 ますが、2011年と2012年だけで2テラバイト必要でした。

 これは比較の話しですが、JPEGデータをPhotoshopで補正するとしてもJPEGは元に戻
 らないので、別途に未着手のデータを取っておくか、Photoshopのレイヤー上で画像の
 複製を作らざるをえません。これでデータ量が2倍に。さらにもしも16ビットで保存な
 らば更に2倍。もしも補正結果を調整レイヤーとして残しておきたいならば、それなりの
 デー量が必要です。結果的には大差ないことになります。

(4)お金がかかる
 確かに、そうです。
 メモリーカードもより大きく高速書き込みができるもの、より大きなハードディスク、
 RAW現像するためのアプリケーション(私の場合はPhotoshop)の購入費用と更新料、
 そこそこの速度があるパソコン(古めのものは不可)、もし高速連写しなければなら
 ない被写体を撮るとしたら高速書き込みができるカメラが必要となります。
 RAW貧乏は言い過ぎでしょうが、それなりにお金が掛かります。
by ikinari_raw | 2013-03-04 22:27
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