044 CameraRaw新機能 その2 レンズ補正の自動処理 アップライト機能

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よくあることですが、ビル等を撮るとビルの先端がつぼまったように(後ろに傾いたように)なり
ます。後ろに傾いても何も悪いことはないのですが、ビルを真っ直ぐにしたいという場合には、こ
のレンズ補正の自動処理は役立つでしょう。

従来は、レンズ補正機能の中で手作業でスライダーの△印を移動させたのですが、これがワンクリ
ックでできるようになりました。

但し、この補正を行うと殆どの場合は空白部分ができてしまいます。これをPhotoshopの「コンテ
ンツに応じて塗りつぶし」機能を使用してその空白部分を自動的に塗りつぶせば良いのですが、残
念ながら従来のPhotoshopCS6(または同CS5)と同じやり方ではうまくいきません。それらのア
クションはPhotoshopCCのインストールで自動的に継承されますが、そのままではこの「コンテン
ツに応じて塗りつぶし」機能は正常には機能しません。ぼんやりした画像になるだけです。

この問題は、「コンテンツに応じて塗りつぶし」の一つ前に「レイヤー→画像を統合」を行うこ
とにより回避できます。
このことを含めてhttp://www.joytothecamera.com/RAW_44/にその詳細を記載し
ました。
# by ikinari_raw | 2013-07-01 15:35

043 CameraRaw8.0の新機能 その1 円形フィルター

※本項以降の説明は、AdobePhotoshopCC、そのCameraRaw、BridgeCCを使用します。
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アドビ社は、今後は一切のパッケージ販売は止めて、クラウド方式(以下、CC)にするとのこと
です。CCと言っても本来のクラウドではなく、インターネットダウンロード販売(年間契約+使
用料の毎月支払い)です。

ともかく、CameraRawに代わる他のソフトを見いだせないので、この契約をしPhotoshopCCと
BridgeCCをインストールしました。CameraRawはそれらのソフトのダウンロードが終われば
使用可能です。
PhotoshopCC単体契約でも当然のことながら、BridgeCCとCameraRawの使用は可能です。

インストールはアドビ社のホームページではいろいろと難しそうなことが書いてありますが、
要は最新のAdobeApplicationManagerというソフトをインストールして、そこに表示されたソ
フト名をクリックし、サインイン(メルアドとバスワード)すればいいだけのことです。
2台目のパソコンへのインストールも同じです。なお、旧のAdobeApplicationManagerを立ち上
げても自動的に最新版のそれに置き換わることはありません。ご自身で最新版をインストールす
ることが必要です。

アドビのカスタマーサポートによれば、Macの場合はOSX10.7でなければならないと言ってます
が、10.6.8でもインストールも実使用も可能です。(但し、3D機能等の写真に関係ない機能はま
だ試していませんので、もしかしたらOSX10.7でないとそれは動作しないかもしれません)

さて、ことCameraRaw8.0の新機能は下記の二つです。
(1)円形フィルター
(2)レンズ補正の自動的処理

先ずは円形フィルターを使ってみましょう。
従来は段階フィルターとして直線方向への帯状の機能でした。これが円形、楕円形としてつかえる
ということです。段階フィルターの使い方をご承知の方ならば何の苦もなく使えるでしょう。
詳しくはhttp://www.joytothecamera.com/RAW_43/をご覧下さい。
# by ikinari_raw | 2013-07-01 15:02

042 モノクロ写真の赤い色

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カラー写真をモノクロ写真にすると(グレースケール化すると)、あれほどにも鮮やかであった赤い
色が冴えなくなってしまいます。
この問題を解決する方法をhttp://www.joytothecamera.com/RAW_42に記載しました。
# by ikinari_raw | 2013-06-19 16:11

041 RAWはモノクロ写真が撮れない

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意外に知られていませんが、RAWではモノクロ写真が撮れません。正確に表現すれば、ピクチャー
コントロール(カメラメーカー毎に言い方が違う)で、「モノクロ」と指定してもJPEGはモノクロ
画像として記録されますが、RAWデータはカラーのままです。

そのために、モノクロ写真とするためには何らかのRAW現像が必ず必要となります。なんと面倒な
と思われるでしょうが、JPEGのままよりも遙かに利点があります。

●JPEGは8ビットなので256階調ですが、RAWは12ビットまたは14ビットなので2000〜4000階
 調もあります。
●JPEGよりもダイナミックレンジが10%以上広いので黒つぶれ・白飛びしにくいです。
●色別に明暗やコントラストを調整できます。
●モノクロ写真として撮影しRAW現像したものの、後からやはりカラーの方が良かったと「心変わ
 り」したとしても、カラーに戻せます。

モノクロ・カラーの状態の見本はhttp://www.joytothecamera.com/RAW_41をご覧下さい。
# by ikinari_raw | 2013-06-14 18:12

040 Bridgeの使用方法と設定方法

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PhotoshopのCameraRawは、BridgeCCというソフトから立ち上げるものです。ということは一番
始めにこの使用方法・設定方法が分からないとRAW現像ができません。
このBridgeというソフト(多分、橋渡しの意味からBridge)は、大変良くできているソフトです。
使えば使うほど良さが分かります(滅多に褒めない私が言っているのですから信憑性は高いですよ)。
それがために、Bridgeをご存じない方がこれ立ち上げたときにどのように使うのか、環境設定等々
をどのようにしたらいいのかまるで分からないソフトです。恐らく、ここで嫌気がさしてBridgeの
使用を止めてしまう、結果としてRAW現像するには至らないということがかなりありそうです。

逆に言えば、BridgeCCの使用方法さえしっかりと理解できれば、CameraRawを試行錯誤でいろい
ろと試して見れば、RAW現像はその内に理解できてしまいます。

電子ブック「いきなりRAW現像」では、冒頭でBridgeの使用方法が分からない方はここをお読み下
さいと記載していますが、ここはブログにつき思いついたことを先んじてしまい、Bridgeの説明が
後手になってしまいました。

遅ればせながら、http://www.joytothecamera.com/RAW_040に細かく記載しました。

なお、この解説スライドを作成するのは容易ではないので、電子ブック「いきなりRAW現像」の内
容を一部更新し転載したものです。

また、文中に「キャッシュのクリア」はかなりの時間が掛かると書いてあります。その通りです。
これをパソコンがハングした、フリーズしたと勘違いしたと思いがちで、うっかりBridgeCCを
強制終了しないでください。強制終了すると場合によっては、BridgeCCが立ち上がらなくなる
可能性がありますから・・・。
# by ikinari_raw | 2013-06-07 15:46

039 自動グレースケールミックスと自動補正

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Photoshop・CameraRawには、もう一つ不可解なことがあります。自動グレースケールミックスです。

用語が分かりにくいのは我慢するとしても、CameraRaw環境設定の中の自動グレースケールミックスを
オンにしておき、グレースケール処理すると(モノクロ写真にすると)キレイとは言えないモノクロ写真
になります。しかもそれは自動補正とは少し異なるのです。
RAWで撮影し、高価なPhotoshop・CameraRawを購入してRAW現像するような方が自分の心がこもら
ない自動処理を優先するとは思えません。二の次の方法でよいはずです。
このことに関して下記に詳細を掲載しました。
http://www.joytothecamera.com/raw_39をご覧下さい。
# by ikinari_raw | 2013-06-05 12:00

038 NGな自動トーン調整

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だからと言ってPhotoshop・CameraRawの使用を止めるという程ではありませんが、不可解な機能
が2つあります。
一つは「自動トーン調整」。筆者も何故に下記の写真例にあるように撮影した写真とは違う明るさに
なるのか、訳が分からずにかなり長い間悩みました。まさか自動トーン調整に起因することとは思い
もよりませんでした。恐らく他の皆さんも同じような問題に突き当たる方もいるのではないかと思っ
てこの問題解決を記載しました。
http://www.joytothecamera.com/raw_38をご覧下さい。
# by ikinari_raw | 2013-06-04 21:42

037 スカイツリー12変化

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スカイツリーが続いて恐縮です。
一晩に12回のお色直しをするスカイツリーを撮りました。開業1周年記念として初のことであり、
これは面白そうとの思いと同時に午後9時からその2回目がある、写真的には空の色味が落ち着い
てから12枚の撮影ができる、つまり036では撮影時間帯の空の色味が多少ではあるものの変化し
たために、その2枚目のRAW現像にかなり苦労したので、今回ならばその苦労はないでしょうと
いう気持ちもあったからです。

確かに空の色味が安定していましたので、先ず1枚目の写真のRAW現像を完了させて、残りの12
枚を「同期」にて自動的にRAW現像してしまうことができました。「同期」の機能や使用方法の
ご関心がある方はぜひご覧下さい。

但し、完全自動ということには至らず、末尾の2枚は追加の作業が必要でした。ここで2枚を指定
して同時に2枚の補正ブラシ補正ができるどうかを行ってみましたが、これは不可能でした。

補正ブラシ補正は「同期」以外には複数の写真の補正はできないということが分かりました。
なおここに登場するスカイツリーの12種類のライティングは撮影位置等の理由により正式のもの
ではないかもしれません。
この詳細はhttp://www.joytothecamera.com/raw_37をご覧下さい。
# by ikinari_raw | 2013-06-02 23:53

036 スカイツリー+夜空+三日月+木星

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前項が夕方の空+スカイツリーでしたので、この項では夜空とスカイツリーのRAW現像の例を書き
ます。

先ずは、ふれあい橋を前景としてその向こうにスカイツリーを配しました(撮影時刻19時25分)。
後に三日月と木星がスカイツリーを挟む位置になってきたので、撮影場所を変えてもう一枚の写
真を撮りました(撮影時刻19時48分)。

この2枚を比較すると、スカイツリーも空の色もかなり異なってしまいました。2枚セットとして
の記録写真としては、不満が残ります。

この問題を解決すべくRAW現像してみました。このRAW現像では補正ブラシを使用して空の色味
を整えています。

この詳細はhttp://www.joytothecamera.com/raw_36をご覧下さい。
# by ikinari_raw | 2013-06-01 17:03

035 5月の夕方らしく

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5月の風が肌に心地よい夕方、サッカーチームの少年達が練習中。背景がスカイツリーでいい雰囲気
でした。何となく撮ったらたまたまボールがスカイツリーの真上に。ただそれだけの写真ですが、狙
って撮れる写真ではないので貴重。
しかし、カメラ任せで5月の夕方の感じが全くしません。これをなんとか5月の夕方のイメージにして
みましょう。
詳しくはhttp://www.joytothecamera.com/raw_35をご覧下さい。
# by ikinari_raw | 2013-05-17 23:20

034 夕照の輝きを スカイツリー水面写り

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スカイツリーと夕日の水面への映り込み写真ですが、撮ったままでは沈んだ感じがします。
これを輝く夕照の写真にしてみたいと思います。
たまたまお魚さんが水面上に飛び出してくれた写真がありますので、これで説明します。
このRAW現像の詳細はhttp://www.joytothecamera.com/raw_34をご覧下さい。
# by ikinari_raw | 2013-05-17 21:29

033 補正ブラシツール 人体樹

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もう一つ、これは幹の膨らみ方が人体のように見える樹木の例で補正ブラシツールを説明してみます。
なお、このツールは大変に便利ですが、露光量の数値を大きくすると(明るくすると)ノイズが出で
しまうことです。これに注意して使用するようして下さい。
この詳しい説明はhttp://www.joytothecamera.com/raw_033をご覧下さい。
# by ikinari_raw | 2013-05-17 00:32

032 補正ブラシツール 観音樹

補正ブラシは、写真全体ではなく、その一部分の明るさやコントラスト等々を補正することができ
ます。たまたまある公園の樹皮が「観音様」のように見えましたので、これで説明してみます。
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この詳しい説明はhttp://www.joytothecamera.com/raw_32をご覧下さい。
# by ikinari_raw | 2013-05-17 00:26

031 アクティブDライティングの不思議

先の030項にて、アクティブDライティング指定で撮影すると、RAW画像がJPEG画像より暗いと書
きました。
筆者のなにかの誤解かと思っていろいろと撮りましたが、やはり暗いです。
この暗さはどの程度かとも調べ見ました。下記の例の画像では約1.4段分。かなり暗いです。

たまたま、ニコンのサービスセンターにローパスフィルターの清掃に行った折に、使用しているソ
フトはPhotoshopCS6・CameraRawであることを申し添えした上で、この暗さについて話してみ
ましたら、最初は当該のカメラだけの問題かもしれないとのこと。後にこれは「仕様」とのことに
言い換えられました。これは良くない「仕様」なので、カメラ内のファームウェアの更新の折に直
して欲しいと要望しておきました。

「仕様」というのであれば、他のニコンカメラでも同様の筈、特にD800EはD4とは発売時期がほ
ぼ同一故に、同じかと。ところが違いました。D4のみ暗く、4年も前の製品であるD700とD800E
は同じように本少し暗い程度。どうやら特別な「仕様」ではなく、何かの間違い。

一方、同じデータをニコンCaptureNX2で開いたらどうなのかを確かめてみましたら、なんと上記
の3機種とも暗くなるようなことはありません。
但し、RAW画像であるにもかかわらず、何もしなくてもRAW画像にはアクティブDライティング効
果が掛かっていました。善し悪し、便利・不便は別としても「生」でなくて「加工済み」。

それはともかくとして、この違いはニコンとアドビの仕様伝達不足、理解不足なのかもしれません。
よってカメラのファームウェアの更新で補正されることではないでしょう。PhotoshopCS6・
CameraRawの問題です。
またニコンサービスセンターの方もこの問題には理解していなくて取り敢えず「仕様」と回答した
のでしょう。
ともかく、RAW撮影&現像の場合は、アクティブDライティング指定をしない方がいいでしょう。
またこのようなことがあるということは、PhotoshopCS6・CameraRawの他の機能でも何かの問
題があるかもしれないと心得てこのソフトを使った方がいいでしょう。PhotoshopCS6・
CameraRawは良くできていますので、この問題で使うのを止めることはありません。

この詳細についてはをhttp://www.joytothecamera.com/raw_31ActiveDlightingご覧下さい。
# by ikinari_raw | 2013-04-10 22:56

030 アクティブDライティングとRAW現像

最近のカメラには、明るい部分の白飛びを押さえ、暗い部分を明るくする機能が付いています。
ニコンではアクティブDライティング、キヤノンでは、オートライティングオプチマイザー、ソニ
ーではDレンジオプチマイザー等々です。

JPEGのみにて撮影され方にはとても便利な機能、使わない手は無いですね。
でも、RAW撮影・現像すればこれと同等のことができるので、わざわざこの設定をして撮影する必
要は無いとは思いますが、ニコンのアクティブDライティングはとても良くできるているので、
RAW現像する際の見本になるようにも思います。またRAW現像技術を磨く上でも一度はやってみ
た方がいいようにも思います。

実は、これをやってみるとある問題があることに気がつかれるでしょう。問題点については次項の
031に書きますので、本項と併せてお読み下さい。

下記は通常のJPEGとニコンのアクティブDライティングしたJPEG画像の比較です。この例のような
場合には、通常のJPEGでは全く雰囲気が出す、アクティブDライティングに圧倒的なアドバンテー
ジがあります。
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下記はRAW現像前の画像と現像済みの画像の比較です。参考までにCameraRawのCS6方式とCS5
方式の両方を掲載しました。この例の場合はCS6方式で充分ですが、CS5方式の方が効果が大きい
ので、もっと明暗差がある写真の場合に役立ちますということをご理解いただくために参考として
記載しました。
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この処理の詳細はhttp://www.joytothecamera.com/raw_30ActiveDlightingをご覧下さい。
# by ikinari_raw | 2013-04-10 17:59

029 明瞭度のマイナス値を使用した例

明瞭度という補正機能は、少しプラス側によせるとシャープネス処理をしなくてもシャープになっ
たように見えます。また大きく(+100とか)にすると、緑青錆びを強調したり、ギトギト感を強
くしたりすることができます。
しかし、マイナス側にするとべたっとした感じになってしまい、使い道がないように思っています。
たまたま、このマイナス側も使用用途があるかもしれないという事例を見つけました。
撮ったままでは何の写真なのか分かりませんが、一通りのRAW現像後に明瞭度を大きくマイナス側
にしてみると、これならばお部屋に飾ってもいいかもしれないという写真になりました。
詳細はhttp://www.joytothecamera.com/raw_29をご覧下さい。
なお、RAW現像は明暗や色味が元写真とは少し離れますが、多少のことならばコンテスト等でも許
容の範囲だと思います。しかし、この事例の場合はかなり変わってしまい、もしかしたらこのよう
な事がいいのかどうかの議論はあるでしょうが、本ブログはRAW現像の使用解説を目的としていま
すので、事の是非についてはご覧いただいてる方のご判断に委ねることにしています。
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# by ikinari_raw | 2013-03-27 11:56

028 東京駅 その3 +撮像面のゴミを除去する方法

ガードレールがイヤならば、それより前に出て撮影するしかないです。イコール広角レンズの使用
が前提となります。
また例示の写真には、撮像面(正確にはローパスフィルター)にかなりの量のゴミが写り込んでい
ます。理由は、レンズ交換を頻繁にする割には(ゴミが付着する可能性が高い)カメラメーカーの
サービスセンターにこの清掃に行っていない(自分で清掃する勇気がない)、30秒間というかなり
長い露出時間のために絞りをF22迄にも絞り込んでいたためです。
PhotoshopのCameraRawでもこの種のゴミの除去はできますが、あまりにも多い、あるいはゴミ
の大きさがマチマチだとかなり大変です。Photoshop本体で除去した方が楽です。この方法を記載
しました。
詳細はhttp://www.joytothecamera.com/raw_28をご覧ください。
なお、この撮影にはシグマ15ミリレンズを使用しています。私は好きなレンズですが、レンズ固有
の曲がりがあります。この補正は先にも説明したように簡単ですが、空白の部分が生じるという問
題が生じます。これをどうするかについては改めて別の項目にて説明します。
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# by ikinari_raw | 2013-03-19 18:52

027 東京駅写真をRAW現像する(その2)

上から見た東京駅前のガードレールは下記の通りです。
その2として、積極的にガードレールと標識を活用する、というかこれらをはっきり見せる写真を
RAW現像してみましょう。
詳細はhttp://www.joytothecamera.com/RAW_27をご覧下さい。
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# by ikinari_raw | 2013-03-16 21:39

026 東京駅写真をRAW現像(その1)

東京駅が改築なって2012年10月にオープンしたことは皆様ご存じの通り。いいですね、この建物。
私も早々に撮りに行って来ました。
両端に地下駐車場の排気筒があるのは知っていたのですが、困ったのはガードレールと標識。駅全
体を撮ろうとすると必ずこれが写り込んでしまいます。

さてそこでどうするかです。解決策としては3つ。
(1)ガードレールと標識を見えないようにする=ソフトフォーカスレンズ+自動車のライトを光跡に
する
(2)積極的にガードレールと標識を活用する
(3)ガードレールよりも前に出て撮影する

では、まず(1)から。
なお、この撮影にはキヨハラVK50Rというソフトフォーカスレンズを使用しました。これはたった
2枚のレンズ構成ですが、歪みも無ければ周辺光量落ちもありません(撮像素子はフルサイズなの
に)。
しかも約30年前くらいに製造された古いレンズであるにもかかわらず。なんと素晴らしいことでし
ょう。
RAW現像の詳細な内容はhttp://www.joytothecamera.com/RAW_26をご覧下さい。
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# by ikinari_raw | 2013-03-16 00:35

025 絶対に「自動トーン調整」をONにしないように

PhotoshopCS6・CameraRawの環境設定に「自動トーン調整を適用する」という項目があります。
これをON(クリックしてチェック印をつける)にしてしまうと、JPEGデータであろうとRAWデー
タであろうと、ソフトが勝手に明るい写真は暗らめに、暗い写真は明るめにしてしまいます。元が
どのようだったのか、まるで見当が付かなくなります。
初心者は中庸な写真にしなさいよとのご親切かもしれませんが、例示をご覧いただければお分かり
いただけるように殆ど同じような写真なのに明暗が違っています。でたらめと言ってもよいかもし
れません。Photoshop本体の「自動トーン調整」とは結果が違います(もっともPhotoshopのこの
機能は誰も使わないでしょうが)。
とにかく「自動トーン調整を適用する」は絶対にONにしないことです。
PhotoshopCS5とか同CS6の最新バージョンアップ前までは、確かこれがONがデフォルト(初期の
値)であったような記憶があります。あるいは、ついうっかりしてONにしてしまい、上記のような
現象になってしまい、その原因がなんなのか分からずに悩まれるかもしれません。そういう意味か
ら敢えてここに書きました。
少し詳しい内容はhttp://www.joytothecamera.com/RAW_25に記載しましたのでご覧下さい。
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# by ikinari_raw | 2013-03-14 23:52

024 お肌の色味の調整

非常にキレイに、しかも光がよく回るスタジオで撮影した写真。スタジオ標準の4500ケルビンにて撮
影したにも拘わらず、色味は茶黄色。カメラの傾向なのか、理由は分かりません。
ともかくお肌の色味の調整画必要です。私の場合は、概ねは色温度を下げる、色かぶりを上げるが基本
です。
この方法の詳細はhttp://www.joytothecamera.com/RAW_20130312_24/に記載しました。
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# by ikinari_raw | 2013-03-12 18:12

023 RAW現像した画像を元に戻す方法いろいろ

022のRAW現像補正が少し過剰でした。と言うのは、引き続いてRAW現像した画像を元に戻す方法を
ご説明したかったからです。余り面白い内容ではありませんが、知っていれば参考になるハウツウだと
思います。
またCameraRawのRAW現像にはPhotoshopにあるヒストリー機能がありませんが、戻し方を理解し
ていただければ、その機能は不要とお感じになられると思います。
詳しくはhttp://www.joytothecamera.com/RAW_20130310_23をご覧下さい。
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# by ikinari_raw | 2013-03-12 01:48

022 色味は自分で決める

ホワイトバランスツールや自動補正ではなかなか良い結果にはならないからというのではなく、そ
もそもRAW現像は自分の思いに沿って(絶対的に正確な色か好き勝手にするかはそれぞれの人の自
由に)色味等々を決めるものだと思います。その一例です。
詳細はhttp://www.joytothecamera.com/RAW_20130310_22をご覧下さい。
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# by ikinari_raw | 2013-03-11 11:08

021 水銀灯下の風の盆写真の補正

これは八尾ではなく、文京区の京華商店街にての風の盆。水銀灯+お店から灯り+余り明るくない中で
の踊りという極めて難しい撮影条件。撮ったままではなかなかいい写真になりません。問題が多い写
真です。ということはRAW現像に関してここから多くを学べる写真とも言えます。
詳細はhttp://www.joytothecamera.com/RAW_20130310Suigintoをご覧下さい。
なお、数多いスライドなので、お時間があるときにどうぞ。
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# by ikinari_raw | 2013-03-10 23:37

020 段階フィルタで明るさを調整

ホワイトはバランスツールで色味は補正できたものの、光の当たり方についてやや不満が残ります。
そこで段階フィルタを使用して光の量を調整してみました。
部分的に明るさを調整するには、補正フィルタを使用する方法もありますが、段階フィルタの方が
発生するノイズが少ないように感じます。
なおこの写真は左に傾いていますが、これはこれていいように思いますので、このままにしておき
ます。
補正の詳細はをhttp://www.joytothecamera.com/RAW_20130310DankaiFillter_1ご覧下さい。
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# by ikinari_raw | 2013-03-10 16:04

019 ホワイトバランスツール(カラーチェッカーを)

今度は、当該の写真そのものではなく、カラーチェッカーを撮影し、それをホワイトバランスツール
で色味を補正し、プリセットに登録し、当該の写真に当てはめてみましょう。
言葉で書くと面倒のような気がしますが、やってみればとても簡単です。

詳細はhttp://www.joytothecamera.com/RAW_20130309WhiteBalanceTool_4
ご覧下さい。

なお、ホワイトバランスツールにしてもカラーチェッカーにしても、大半の人が納得するような
「絵」になる可能性は高いものの、つまらない「絵」になりがちになる可能性も高いと思います。
ですので、一つの方法論としてご紹介したまでです。

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# by ikinari_raw | 2013-03-10 00:35

018 ホワイトバランスツール(+追加補正の例)

ホワイトバランスツールで色味を決めた後に、いくつかの追加補正を行った例です。
被写体のダンサーは、インド古典・オディッシー舞踊の若手第一人者の油谷百美さんです。
詳しくはhttp://www.joytothecamera.com/RAW_20130309WhiteBalanceTool_3
ご覧下さい。
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# by ikinari_raw | 2013-03-09 19:22

017 ホワイトバランスツール(これだけでうまくいく例)

もしかしたら例外かもしれません。こんなにも都合良く白いカードを持った女性なんて滅多にいない
でしょうから。
方法の詳細はhttp://www.joytothecamera.com/RAW_20130309WhiteBalanceTool_2を見て下さい。
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# by ikinari_raw | 2013-03-09 18:50

016 ホワイトバランスツール(役立たない例)

CameraRawの機能の一つに「ホワイトバランスツール」というものがあります。
(大抵の画像処理にはあります)
ワンクリックで簡単に画像補正できる(かもしれない)とものです。
但し、全ての場合に有効というものではありません。時には役立ちません、かえって変な色味に
なることもあります。逆に自分の思いにぴったりということもあります。ぴったりではないけれ
ど、参考になる場合もあります。
というように断定できない機能なので、いくつかの事例でどのようになるのか、試してみます。

まずは、余り役に立たない例です。
下記の2例は、撮影したままではやや不満、でもホワイトバランスツールを使用してみたものの、
かえって変、それならば単に色温度を変えただけで充分という例です。
詳細はhttp://www.joytothecamera.com/RAW_20130309WhiteBalanceTool_1/に掲載し
てあります。

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# by ikinari_raw | 2013-03-09 17:51

015 色温度と色かぶりで写真全体と一部をRAW現像してみる

では今度は、色温度と色かぶりで写真全体と一部をRAW現像してみましょう。
下記の例はRAW現像前と後です。
この詳細はhttp://www.joytothecamera.com/raw_20130327Ume_2をご覧下さい。
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# by ikinari_raw | 2013-03-07 23:23